2008国際ウェルディングショー 2008年4月9~12日開催
2008国際ウエルディングショー(4月9日-12日、インテックス大阪)に大阪大学生産科学コースとして出展いたしました。

生産科学コースならびにその協力・関連研究室のパネル展示を行いました。 国際ウエルディングショーについては、大阪大学とは関係のない外部リンクとなりますが、 こちらをご覧ください。

2008国際ウエルディングショー事務局によれば、来場者は4日間合計で10万人を超えたようです。 今回は、溶接学会春季全国大会が隣接のハイアット・リージェンシー・オーサカで同時開催されたこともあり、当初から来場者が多くなることを期待しておりましが、実際の国際ウエルディングショーへの来場者は、学会終了後の11(金)、12(土)にさらに増えたようです。

開幕当初はスーツ姿の方が多かったのですが、後半は、私服、家族連れの方、また学生服姿の方も多数見かけました。週末の来場者が多かったようです。 当ブースへは、一般の方の他に、当コース(当コースは、大阪大学工学部溶接工学科、生産加工工学科を前身としています。)の卒業生の方、また他学科の大阪大学工学部卒業生の方も来られました。またパネル展示をした生産科学コースならびにその協力・関連研究室と共同研究をされている企業の方も来られました。最近の最先端技術・研究の動向に関するご質問や、また技術相談のお話をいただきました。当ブースへご来場の皆様、お忙しいところどうもありがとうございました。厚く御礼申し上げます。今後とも、専門の方のみならず多くの方々に、当コースの活動を知っていただけるような機会を作りたいと考えております。

2008国際ウエルディングショー開催当日の当 大阪大学生産科学コース ブースの様子