更新情報

2023-4
【以下の論文に対して「溶接学会論文賞」が授与されました】
庄司 博人, 速水 俊広, 森 浩基, 尾嵜 健人, 永木 勇人, 大前 暢, 佐合 大, 大畑 充
論文「橋梁用ノックオフボルトのシミュレーションベース破壊制御設計,溶接学会論文集, Vol.40, No.4, pp.175-185 (2022)」

【学部生6名と大学院生6名が新たに配属されました】
2023-3
【学部生6名と大学院生5名が卒業・修了しました】
・B4の大場さんが「卒業研究優秀発表賞」を受賞しました。
・B4の岡さんが「溶接学会奨学賞」を受賞しました。
・B4の蒲生さんが「卒業研究優秀発表賞」を受賞しました。
・M2の山本さんが「自動車技術会大学院研究奨励賞」を受賞しました。
2022-11
吹田祭に参戦し,テニス3位の成績で表彰を受けました。
2022-9
【溶接学会秋季全国大会(島根・くにびきメッセ)で発表しました】
【留学生1名(研究生)がメンバーに加わりました】
2022-4
【学部生6名と大学院生5名が新たに配属されました】
生産科学コース内での領域編成改変に伴い,当研究室の領域名は「材料構造健全性評価学領域」となりました
2022-3
【学部生4名と大学院生6名が卒業・修了しました】
・B4の大和さんが「卒業研究優秀発表賞」を受賞しました。
・M2の久保田さんが「溶接学会奨学賞」を受賞しました。
2021-11
吹田祭に参戦し,テニス4位の成績で表彰を受けました。
2021-9
【溶接学会の秋季全国大会(オンデマンド開催)で発表しました】
・M2の久保田さんが「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
久保田,清水,庄司,大畑,ほか「微小試験片を活用した脆性破壊限界の塑性拘束補正のためのローカルアプローチの適用手法」
・M1の中村さんが「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
中村,中井,清水,庄司,松田,廣瀬,大畑「鋼/アルミニウム合金の摩擦攪拌点接合継手の強度に及ぼす影響因子の数値シミュレーション」
2021-4
【学部生6名と大学院生5名が配属されました】
2021-3
【学部生6名と大学院生6名が卒業・修了しました】
・B4の濱本さんが「卒業研究優秀発表賞」を受賞しました。
2020-11
吹田祭に参戦し,ソフトボール3位,サッカー3位,団体総合準優勝の成績で表彰を受けました。
2020-9
【溶接学会の秋季全国大会(オンデマンド開催)で発表しました】
・庄司先生が「優秀研究発表賞」を受賞しました。
庄司 ,伊藤,大畑「二相鋼の延性損傷限界に及ぼす組織形態の影響と組合せ応力場依存性の予測」
2020-4
【学部生6名と大学院生6名が配属されました】
【溶接学会の春季全国大会(オンライン)で発表しました】
2020-2015
(準備中です...)
2015-5
【以下の論文に対し日本鉄鋼協会 俵論文賞が授与されました】
大畑 充,庄司博人,南二三吉
論文「組織不均質を考慮した三次元延性損傷シミュレーション法 -複相組織材料の延性予測-,鉄と鋼,Vol.99, No. 9, pp. 573-581 (2013)」
2015-4
【新入生が配属されました】
学部4年生4名と大学院1年生4名が新たに配属されました。
2015-4
平成27年4月1日付にて,高嶋康人助教が,接合科学研究所に異動し,機能評価研究部門 接合構造評価学分野の助教に就任いたしました。
2015-1
平成26年8月1日付にて, 南二三吉教授が,接合科学研究所に異動し,機能評価研究部門 接合構造評価学分野の教授に就任いたしました。引き続き, 生産科学コースの構造化評価学領域の兼任教授も務めています。
2014-12
【南研同窓会を開催しました】
12月26日に南研同窓会を大阪にて開催しました。大阪市内のレストランで南研の同窓生・教職員が集まり,還暦を迎えられた南先生をお祝いしました。フランスに留学中の同窓生からのサプライズイベントもあり,同窓生で南先生を囲みながら楽しく過ごしました。


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【南研の学生5名(うち社会人1名)が溶接構造シンポジウム2014で発表】
大阪大学銀杏会館にて開催された溶接構造シンポジウム2014にて,学生5名(うち社会人1名)が「脆性破壊」や「延性破壊」セッションで研究発表しました。
「ベイナイト鋼の破壊靭性の材料組織依存性予測のためのへき開破 壊モデリング」ト,大畑,南
「鋼多層溶接金属の延性き裂進展挙動とダメージメカニックス」荒添,大畑,南ほか
「レーザ溶接部の延性破壊挙動とその予測シミュレーション」森本,大畑,南ほか
「二相組織材料の延性の歪履歴依存性予測」丸尾,大畑,南ほか
「ワイブル応力を用いた溶接熱影響部の脆性破壊限界評価」瀬古,南ほか
2014-10
【南教授が国際規格ISOの会議に参加しました】
10月に中国・蘇州にて開催されたISOの会議に南先生が参加し,世界各国の代表者とISO 27306に関する議論を行いました。
このISO 27306規格は2009年に誕生した日本発の破壊靭性値補正に関する規格で,その適用範囲を広げて工業的にさらに使いやすくするために南研で取組んだ最新の成果も組み込まれています。(「研究室紹介」の等価CTODの欄にリンク)既に海外でも6カ国でこの規格を各国内向けに採用されており,今後も引き続き活用が広がることが期待されます。
2014-9
【南研の社会人学生が国際会議10th IPCで発表しました】
カナダ・カルガリーにて開催された国際会議10th International Pipeline Conference (IPC)にて,社会人学生1名が研究発表しました。
「Application of Weibull Stress Criterion to Brittle Fracture Assessment of HAZ-Notched Welds with Residual Stress」Y.Seko, F.Minami et al.
【南研の学生3名が溶接学会秋季全国大会で発表】
富山県黒部市にて開催された溶接学会平成26年度秋季全国大会にて,学生3名が「破壊」セッションにて研究発表しました。
「鋼溶接金属の延性き裂進展抵抗に関する基礎的検討」荒添,大畑,南ほか
「構造用鋼レーザ溶接継手のFPD挙動解析」森本,大畑,南ほか
「二相組織鋼の延性き裂発生・進展抵抗に及ぼす不均質組織特性の影響予測手法」庄司,大畑,南
2014-8
【基礎セミナーを開催しました】
8月20日から夏期集中講座の基礎セミナー「構造化を支える強度評価手法の最前線」を開催しました。 南教授による最先端の強度評価手法の講義に加え,シャルピー衝撃試験や低温引張試験,走査型電子顕微鏡による破面観察などの材料強度に関する実験を見学したほか,最新の数値解析技術を駆使した破壊シミュレーション法の基礎について学びました。
【基礎セミナーを開催】
8月20日から夏期集中講座として基礎セミナー「構造化を支える強度評価手法の最前線」を南研で開催します。 受講生は当日9:00に吹田キャンパス 工学部生産科学コースのR1-216へ集合してください。
【若手溶接研究者・技術者座談会の参加】
産報出版の溶接技術8月号(2014, vol.62)において,高嶋助教の参加した「特別座談会 次代を担う若手溶接研究者・技術者」の内容が掲載されました。
【南教授が接合研の教授に】
8月1日より南教授が大阪大学 接合科学研究所の教授に着任されました。なお,引き続き工学研究科マテリアル生産科学専攻生産科学コースの教授も兼任されます。
2014-7
【大畑准教授が大阪大学総長奨励賞を受賞】
大阪大学総長奨励賞を大畑准教授が受賞し,平成26年7月8日に大阪大学コンベンションセンターMOホールにて授賞式が開催されました。
【国際溶接学会 67th IIW年次大会@ソウルに参加しました。】
韓国のソウルにて開催された国際溶接学会 67th IIW年次大会@ソウルに参加しました。南教授が委員長を務めるIIW第X委員会において,南研は合計2件の研究発表を行いました。 (IIW Com.-Xへのリンクはこちらへ)
【国際会議 ECF20に参加しました。】
ノルウェーのトロンヘイムにて開催された国際会議20th European Conference on Fracture (ECF20)に参加しました。南研の庄司さん(博士後期課程)が口頭発表を行いました。南教授のkeynoteを含めて南研は合計4件の口頭発表を行いました。
(写真はECF20の会場NTNUにて,日本から参加した破壊力学関係の研究者仲間との記念撮影)
2014-4
【新入生が配属されました】
学部4年生4名と大学院1年生3名が新たに配属されました。

            過去のニュース

2023メンバー

【応用理工学科1年生/2年生のみなさんへ】

マテリアル生産科学専攻で,特に材料構造健全性評価学領域(大畑研究室)での研究内容などに興味のある人は,気軽に研究室を訪問してください。研究室訪問を希望する場合は,事前に研究室スタッフまでメール(連絡先はリスト参照)でお問い合わせください。(2023.04)


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