1.「溶生会」の本部役員について

  「溶生会」の本部役員が次の通り、承認されました。
  → 本部役員

2.同窓会会則の改定について

大阪大学大学院工学研究科の組織再編に伴い、生産科学専攻がマテリアル科学専攻と合体し、マテリアル生産科学専攻となり、生産科学専攻は生産科学コースと改称されました。また、工学研究科内に設立・改組されたビジネスエンジニアリング専攻(平成15年設立)、原子分子イオン理工学研究センター(超高圧理工学研究施設からの改組)の一部の講座が生産科学の協力関係のある専攻、センターとなり、これに伴い同窓会会則の改定が説明され、承認されました。

3.学年幹事について

溶生会の活動を活性化するための学年幹事候補が各支部から推薦され、配布された学年幹事リストのとおり承認されました。

4.同窓会名簿について

今年度、「溶生会」の会員動向調査を行いました。個人情報保護法の対応で、動静調査票において、名簿発行する場合の記載の可否を伺ったところ、多数の会員から個人情報記載を不可とする回答が有り、次のように対応することが承認されました。

 1) 名簿印刷はとりやめる。
 2) 「溶生会」としては、定期的に会員動静調査を行い、会員データベースを保守・管理する。
 3) 本部・支部役員に対して、「溶生会」の活動に対する広報利用目的として、案内送付先データを提供する。

5.「溶生会」活動について

「溶生会」の活動として、次の事項が提案され、承認されました。

 1) 「溶生会」ホームページを充実する。
 2) 「溶生会」の会員向けにメールニュースの発信を行う。

6.「溶生会」の会費について

「溶生会」の会員動静調査の費用は、従来、会員名簿の販売収益で賄ってきましたが、会員名簿の印刷・販売を行わなくなると、収入が無くなり、活動が困難となります。また、広報活動として、ホームページの充実、メールニュースの発信等を行うに際しても、費用が必要となることが報告され、今後、「溶生会」活動費として、会費の徴収制度を設けることが提案され、了承されました。

 会費 : 1万円/口 (1口以上)
 会費の徴収は次の通り行う。

 1) 学生の卒業時に会費を徴収する。
 2) 既会員には、会費入金のお願い状を送付して、会費徴収を行う。なお、臨時会費を徴収することもあることが補足され、了承されました。

7.「溶生会」の事務委託について

会員動静調査、会員名簿の保守・管理、ホームページの充実、メールニュースの発信を外部団体に委託することが提案され、了承されました。なお、委託先、委託料は次の通りとします。
 委託先 : 合同会社フロンティア・アライアンス ものづくりリエゾンオフィス
 委託料 : 50万円/年 (新規会員の会費を充当する)


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