大阪大学大学院 工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻

倉敷研究室


当研究室では、熱意のある学生を募集しています。

配属を希望される方は、以下を参考にしてください。

●研究室紹介

研究室の写真 パソコンの写真 パソコンの写真

隣の先輩・同期と気軽にディスカッションしながら、研究の遂行や講義のレポート作成を行えます。

大型の計算などは研究室のコンピュータを使って行うことが可能です。

X線CT装置や引張・疲労試験機,電子顕微鏡などの実験設備を備えています。

●Q&Aコーナー

Q.1 A.1

どのような研究を行っているのですか?

複合材料・シミュレーション・信頼性評価を主な研究内容として、
実験やプログラミング(数値解析)に取り組んでいます。詳しくは、「研究」のページをご覧頂くか、直接研究室へお越し下さい。

Q.2 A.2

研究室は忙しいって本当ですか?

学ぶには時間を要するということです。
努力して習得したことほど自分のモノになるはずです。

Q.3 A.3

研究室に入るためにプログラミング能力が必要ですか?

4回生で配属された学生には、先輩が先生となって行う
プログラミングゼミを約1ヶ月半、受講してもらいます。
配属の段階でどれだけできるかは問題ではありません。

Q.4 A.4

研究会は平日ですか?

木曜日の午後1時から基本的にUs1棟204室で行っています。

気軽に見学に来て頂き、研究室の研究の雰囲気を知って頂いても結構です。

研究会では全員参加で、自分の研究以外の知識を修得したり,グループでのディスカッション能力を養うことを図っています。

Q.5 A.5

研究は一人で進めるのですか?

グループでプロジェクトを進める場合もありますが、
論文は当然一人で執筆します。
一生懸命頑張っている人の周りには,自ずと人の輪が出来てきます。

Q.6 A.6

コアタイムはありますか?

基本的にありませんが、研究会等には参加してもらいます。
また、企業との打合せや研究のミーティング等は不定期に開催されるので、周囲との連携・日程調整が大切です。
お互いに助け合って、研究活動を進めていくことが重要です。

Q.7 A.7

アルバイトを続けられますか?

研究活動に支障がでないよう,1日24時間を上手に使って研究と両立するのは,本人の努力次第です。

Q.8 A.8

学生の学会発表はされていますか?

多くの学生が学会で発表し,新たな知見を得て自分の研究をさらに進めています。国内・海外を問わず学会発表することを大いに奨励しています。研究活動を通じてしっかりと自分の腕に技術を身に付けて,社会に羽ばたくのをお勧めします。

Q.9 A.9

語学に興味があります。研究室で何か特別なことをされていますか?

ベルギーのカトリックルーベン大学や,米国のカリフォルニア大学等と共同研究を実施していますので,海外の先生方と接する機会もあります。また,研究室には留学生の方もいらっしゃいますので,気軽に話をし,「研究室内留学」を楽しんで下さい。

Q.10 A.10

研究室では,スポーツとかされているのですか?

サッカー等のスポーツを行っています。当研究室は文武両道がモットーです。

Q.11 A.11

生産科学コースとビジネスエンジニアリング(BE)専攻の両方の研究室なのですか?

マテリアル生産科学専攻では,生産科学コースの信頼性評価学領域を担当しています。したがって,生産科学コースの学部4回生が所属しています。 BE専攻は大学院からの専攻ですので,BE専攻の修士学生が研究室に所属しています。 BE専攻では,テクノロジーデザイン講座を担当しています。

Q.12 A.12

どのようにすれば研究室に入れるのですか?

学部4回生での配属は,応用理工学科 生産科学コースの学生のみに限られています。 大学院からの配属は,所定の大学院入試を受験し合格した後に,研究室配属の希望を出して入ることができます(人数制限あり)。

Q.13 A.13

学部4回生で研究室に入るとBE専攻卒業になるのですか?

学部4回生は応用理工学科(生産科学コース)卒業となります。 BE専攻は大学院からの専攻ですので,修士・博士はBE専攻修了となります.

Q.14 A.14

OB・OGの就職先について,教えて下さい。

エレクトロニクスから重工・機械,材料メーカー,車両など,多岐の分野に亘っています。

Q.15 A.15

どういう学生を求めているのですか?

プログラミング能力や体力よりも,「やる気」のある学生を求めます。研究活動に熱中したい人,大歓迎です。

Q.16 A.16

研究室に入ると阪神ファンになるというのは本当ですか?

ウソです。中日ファンも,ソフトバンクファンもいます。安心して下さい。